昨日ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。
暑かったですね…!
想定以上の暑さに苦戦された方もいらっしゃったのではないかと思います。
気温は高め、湿度は低め、太陽の光と照り返しはガッツリ!という条件でした。
暑い中で走れば、涼しい時よりきつく感じますし、無理は禁物です。
しかし、何かしらの対処をすることで、暑いと感じつつも走れることはあります。
そのためには、暑さの中身を知り、対処することが大事です。
今回のような場合の対処は…?
・どんな時でも、暑い時には水分補給はとても大事(暑くなくても大事ですが)!
☆喉に渇きを感じたらしっかり飲むこと
☆水分に加えてナトリウム(塩)も摂ること
・太陽光が強い場合、帽子とサングラスを!
☆直接、日に当たればあっという間に熱々になりますが、帽子はそれを少しでも防ぐことができます。
☆目にも疲労は生じますし、まぶしいと物が見えにくかったり集中しづらいこともありますから、サングラスでそれを和らげます。
☆日焼け止めも!日に焼けるとダメージを受けますし、疲れた上に「要らない」ダメージは欲しくないですよね…。
・ということで、必需品は?
☆おそらく、水分はしっかり持参されていたと思いますが、水分(できれば今の時期はスポーツドリンクを!)
それでも足りない時は、買いに走りましょう!
仮に走る距離が若干減っても、水分の方が大事です。
☆塩タブ
持っていたのは水だったり、スポーツドリンクを買いたくても売り切れていて水を買うこともあると思います。
そうなっても塩タブがあれば慌てずにすみますし、スポーツドリンクを飲んでいても痙攣しそうになったり、いつもより随分塩が出てお肌がザラザラしているなという時にも活用できます。
☆帽子、サングラス
日差しの強い時はもちろん、帽子は雨の時にも役立ちます。
ということで、塩タブ、帽子、サングラス、日焼け止め
そんなに大荷物ではありませんよね。
練習用カバンに、是非とも入れておきましょう。
秋のレースでも、思ったより暑くなることもありますから、レースでも役立つことがあります。