マラソン練習では、「今の自分」が大事

あっという間に9月ですね。

7〜8月と低速ロング走やLSDでしっかり走り込みができた方は、ロング走は低速から脱してペース水準を上げていくことになります。

対して、まだ「ゆっくり長く」の走り込みが不十分な方は、それをしっかり反復して力をつけていくことが大事になります。

 

何度もマラソンを走っていれば、何年も走っていれば、「良い時もあれば悪い時もある」ものです。

また、トレーニングの進行具合はその年それぞれで違ってきます。

 

「良かった時」のトレーニングが何かしらの目安、基準になることもあるでしょう。

しかし、それを全て真似れば良い、同じペースでこなせば良い、というわけではありません。

 

 

「自己ベストを出したシーズンのトレーニング」

「昨年のトレーニング」

「目標タイムから考えたロング走やミドル走のペース」・・

まだ体の準備が整っていないのに、結果が「良かった時」の最盛期と同じトレーニングをやろうとする、また、目標タイムから考えたロング走のペースで早く走れるようになりたいと焦りが出たり、実際に走ってみたりすること、ないでしょうか。

 

例えば、

以前は5分00/kmで30kmのロング走を楽にできていた、

でも今は、5分00/kmで30km走れるけれども、きつくなる

という場合、「同じ」ロング走とは言えないですよね。

強度(きつさ)が違えば、効果(向上する力)も違ってきます。

 

「過去の自分」を早く上回りたい!

そのためには、「今の自分」に有効なトレーニングをコツコツと積み重ねていくことが大事です。